会社方針
ジオスポーツは1985年パラグライダーのスクールを日本で初めて開校しました。
スカイスポーツの分野に於いてパイオニア的会社です。その後多くのアウトドアスクールの経営、管理、用品の輸入を行う事でこれらの分野に於いてのノウハウを取得。
1990年代からはパラグライダーの飛行特性や安全に関わるプロジェクトに参加、国内外でテストフライトや実験研究に関する分野への参入。
2000年代からは航空宇宙関連の多くの小型、スケールモデル系のパラシュートリカバリーシステムの実験作成を担当する。合わせて、舞台、テーマパーク、映画 TVCM等の安全特に強度や人間の安全を確保するためのハーネスを多く開発テストを行う。
その後、航空宇宙関連の需要の拡大と共にその分野での実験の支援や製作を多く行う。
並行して、エンタ-テイメント部門では大型化、複雑化する課題に対して航空宇宙の経験を活かしより完成度の高い要望に対応をする。
その後エンタテイメント部門では、テーマパーク、コンサート、映画等での当社が携わる、公演回数は1万回を有に超える。
航空宇宙に於いても日本国内の多くのリカバリーパラシュート系や強度に関するプロジェクト参加。数百グラムから1トン以上のパラシュート等の開発に従事。
又航空機。無人機。成層圏気球等のプロジェクトに於いて航空無線機器の承認取得等の電波系プロジェクトも多くなる。
携わるほとんどすべての開発作品等は“前例が無い”“未だ誰も到達した事が無い”ことばかりである事は今後も変らない。
社名の由来
ジオスポーツとはGEO(ジオ)地形、地球、を意味し そしてSPORTS(スポーツ)を組み合わせた造語です。つまりマリンスポーツやスカイスポーツと同様に2つに言葉を足した言葉です。
意味としては、地形ををスポーツするということをイメージしたしたものです。。地形はあらゆる自然環境の影響を受け変化し起伏や変化に富んでいます。又温度,湿度といった要素は雲を創り、雨を降らし、そして雪を作り出します。
私たちはただその自然が与えてくれた条件のなかで創意そして工夫し遊びや、楽しみに変えています。
もともとアリゾナ州で地質学に興味を持ち一時は地質学者?も目指した事から地形学的にスポーツを考えるが生まれました。
CEOメッセージ
2024年 撮影代表取締役 中台 章 (中臺 章 )旧字体
パラグライダー インストラクター 1985年~
スカイダイバー 1987年~
熱気球パイロット 2023年~
ジオスポーツの代表は 中台 章(なかだい あきら)です。
●1960年東京都足立区生まれ
●千寿第五小学校
●足立第四中学
●足立西高校
●アリゾナ州立大(ASU)
●コチーズ カレッジ
●ハワイ パシフィックユニバーシティー
●ハワイ州パシフィックビーチ ホテル マネージメント スタッフ
を経て1984年帰国
日本国内初の(世界?)パラグライダースクールを開始。
ジオスポーツ㈱ 設立
●著書:パラグライダー教程。ビデオ:スポーツパラグライディング (スキージャーナル社)
スポーツ系専門学校等 専任 非常勤 講師
分野:リゾートマネージメント、経営、インストラクター、スポーツ、野外活動等
雑誌等のライター、スチルカメラ、ビデオ撮影
会社沿革
- 1985年
- パラグライダーに出会い国内初のパラグライダースクールを開校する
- 1986年
- 長野県菅平高原にて本格的にスクールを初め、アウトドア関連の事業を展開