GPS 小型衛星自動操縦システム  カンサット CANSAT. guided parachute systems
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2005年度カンサット国内大会。秋田県能代市8月10日(水)11日(木)詳しくはユニセックHP
能代宇宙イベント2006
●2006年も熱い!大会が開催された。本年で2年目と成るイベントである。
●東海大ハイブリットロケットには子供たちの絵を貼り付け打ち上げが行われた。
●カンバックの優勝は慶応義塾大学 チームwolve'sでした!
能代宇宙イベント2005

能代市並びに秋田大の皆さんの協力で実現出来たイベントでした。

東工大高玉研:ローバー部門優勝!おめでとう御座います
カンバックコンペ:ヘリュームガス気球で約120m程度まで上げます。その後3分タイマーでカートリッジからリリース。
東海大ハイブリットロケット打ち上げ

ハイブリットエンジンの燃焼実験

2003年度東京都立高専製作カンサット:
一台はGPS制御そしてもう一台はエスパーと呼ばれる一波形のビーコンタイプ誘導であった。
当日は雨!最悪の条件で大会自体は中止となる。
アメの中準備にいそしむ航空高専チーム。 当日参加の中で私の興味をそそった。慶応大学 ヤングカルビ号!
フレックスウイング(カボネート製だ。考え付いて事が素晴らしい。
2003年度参加チーム

1. 慶應義塾大学A
@ ヤングカルビ
A たれ
B 今年初参加の慶應義塾大学狼研究室です。
やる気マンマンです!なぜかというと・・・
我が研究室では焼肉屋さん「安安」がブーム。
今大会ではたれチームとしおチームで焼肉を賭けているのです。
うちのチームのCanSatは今までにないスタイルなので是非注目してください。

2. 慶応義塾大学B
@ ヤングカルビ
A しお
B 慶應義塾大学Aに同じ
3. 東京工業大学A
@ 東工大松永研
A Gemini-2
B 今年もGeminiは、アクロバティックなパラフォイルと2つのサーボモータで大空を自由自在に駆け回ります。さらに今年は、新たな経路決定アルゴリズムと独特のパラフォイル展開機構を搭載しました。スマートな展開、ダイナミックな飛行、帰ってきたGeminiにぜひご期待ください。

4. 東京工業大学B
@ びふぉーあふたーず
A TRACKY
B 缶の特徴は350mlサイズってことですね。小さいですが、GPS・無線・センサを搭載し、機能は十分です。ARLISSでは飛んでいる姿を見ていないので、板倉ではゆっくり観賞したいと思います。

5. 航空高専B
@ 航空高専チームBB
A BB
B BBはGPSと2つのサーボでコントロールするパラフォイルでゴール地点を目指し、滑空します。今年初参加ですが、良い結果を残せるよう頑張ります。

6. 九州大学
@ 九大CanSatチーム
A Black Rock
B 今年初めて板倉コンペに参加する九大CanSatチームです。カムバックミッションに加え、姿勢検出ミッションを試みています。芸術面にもこだわり黒い構体に仕上げました。名前はネバダ州のある有名な砂漠の名前をもらいました。ARLISSでは無残な結果に終わりましたが、板倉コンペでの優勝を目指して頑張ります!!

7. 東京大学
@ 東京大学ARLISS2003チーム
A FineFish
B 5人のM1生によるチーム、前半はGPSによる飛行制御ですが、後半はカメラで目標地点を検出して、画像で飛行制御を行い、制御誤差を最小限におさえます。アメリカでの失敗を教訓に板倉での成功を目指します。

8. 航空高専A
@ 航空高専チームA
A ESPAR
B 今年初参加のチームです。放課後と卒業研究の時間を使って実験と製作を進めてきました。ESPARアンテナという特殊なアンテナを使った誘導装置でCanSatをゴール地点まで誘導します

9. 日本大学A
@ NATRIX
A CBC Revolution
B ARLISSとのV2を達成するため、日本大学が満を持して板倉コンペティションに参戦します。ビジュアルセンシング制御がメインのCanSat、一から制御を作り直した自称究極制御のCanSat。どちらも箱入り息子同様、育て上げました。まさに、気球から千尋の谷にかわいい我が子を落とします。帰ってこいよ、息子たち。

10. 市民科学研究室
@ 市民科学研究室
A 天神山フライヤー1号(てんじんやまふらいやー)
B 誰もが巨大技術だと思い込んでいた宇宙開発を小さくした画期的な小型衛星の開発に普通の市民も挑戦したい!
当日まで間に合いませんでした。

11. 日本大学B
@ NATRIX
A CBC Reloaded
B 日本大学Aチームに同じ

12. 現場主義
@ 現場主義
A たみお2世
B 今年で2年目となる社会人チームです。昨年からメンバーが半分変わりましたが、定常業務が終わってから寝る間をけずっての作業は昨年同様です。しかし新入社員も入り若返りしたチームには勢いがある!はずっ!昨年は無念のきりもみ落下でしたが、今年はリベンジを目指します!

一部内容はユニセックから転載いたしました